ペットを愛する飼い主へ贈る トリミングのチェックポイントを解説します
飼い犬が泥まるけになって帰ってきました。そこで、庭に湯船を用意して体をつけてあげたのですけど、どーもやり方がまずかったのか、わたしを避けるようになってしまいました。沈められる! とでも思われたのでしょうか?そんなこともあって、ペットの美容室を訪れることになりました。これがわたしのトリマーとの出会いです。飼い犬に避けられたままでは散歩にもいけません。そこでトリミングの方法を見学することになりました。
さすがです。プロのトリマーさんは、慣れた手つきで、わたしの愛犬を丁寧にシャンプーをしてくれました。
一通りのカウンセリングがあって、「カットはどうします?」と聞かれたので、「全部!」なんて答えましたが、まずかったようですね。それでも、親切に足廻りカットから、もつれや抜毛までみてくれました。なんだか獣医さんみたいです。わたしが懸命に体を洗ってやったときは、とても暴れていたのに、プロのトリマーさんの手にかかると、気持ちよさげでした。
このペットのトリミング。美容室によってサービスがとても異なっています。カウンセリングのあとには、どんなふうにトリミングしてほしいのか、飼い主が要望を伝えるものです。でも犬の性格や皮膚の状態によっては、トリミングを断られることもあります。だからといって、スゴスゴと帰ってしまわないように。どうして皮膚の状態がトリミングできないのか? 理由を聞いてみると教えてくれます。トリマーさんは、ペットのことをよく知ってますから。しつけのことも聞いてみるといいかもしれません。美容室とはいっても、やっていることはトリミングだけではありません。ペットの健康を考えたナチュラルフード
やアレルギーを抑えた食べ物まで販売しています。そのペットフードすら、店員さんが実際に試食して選んだというのだから驚きです。ペットにもアレルギーがあると知ったときには驚きましたが、人間がペットフードを試食
していると聞いて、返す言葉もありませんでした。ウェアなども、試着もできたので犬の洋服選びも失敗がありませんでした。
それだけでなく、しつけ方法をアドバイスしてくれました。こうしたペットの美容室では、定期的に健康診断を行い、ワクチン接種を行ってくれます。ネコを飼っているひとはともかく、犬の飼い主って、予防接種に無頓着な方がけっこういます。拾ってきてそのまま大きくなってしまったとか。大変なことになると厄介なので、一度、ペットの美容室へ連れて行ってはどうでしょうか? たとえ自宅で飼っていたとしても、毛並みは汚れてくるものです。トリミングしてもらうと見違えたようにきれいになりますよ。
わたしの利用した犬の美容室では、トリマーさんがトリミングしている様子を眺めることができましたし、写真撮影もOKなんです。施術台(というのかしら?)の上に寝そべっていた愛犬も気持ちよさそうに尻尾を振っていました。
料金です。気になります。が……基本的に、大型犬になるほど高くなるものの3000円くらいでした。
トリミングが終わったあとの毛並みを見るとツヤがかかってています。うん。納得のお値段です。でも、ちょっと外したコトが。
実はわたしが利用したお店は、ホームページを出していたようなんです。
携帯電話からホームページを見て、会員になっておくと1割引になったり、2匹のペットを一緒にトリミングしてもらうと、500円の割引が受けられたのです。まず、ケータイから会員登録しておくべきでした。
そんなわけで、もしペットをトリミングしに連れて行くのでしたら、まずホームページがないかチェックしてからにしましょう。
Copyright ペットの美容を考える●トリミングのチェックポイント 2007